


太陽と大地の聖地・別所温泉と近隣の
塩田平で育てられた食材とその土地で
生産されているオリジナル認定商品。
商品は、地域の団体が一定基準を設けて認定しており安心・安全はもとより
その効果や栄養、生産者や製造者もはっきりとお客様にお伝えできるよう
基準を設けております。
この大きな自然の力を受けている地域で育った作物は、大変身体にもよく効能高いものばかりです。
「聖地の恵」ブランド
「聖地の恵」食材

えごま
-PERILLA-
えごまは、動脈硬化の予防や不整脈の予防、血液の低下効果、中性脂肪の減少効果、視力向上の効果、痴呆予防の効果、抗アレルギー効果、抗炎症効果、精神安定効果、ダイエット効果など、数多くの効果が期待出来できます。
「油から、こんな効果が得られるなんて、不思議だなぁ」と思われる方も多いでしょう。えごまには、αリノレン酸が含まれていることから、体野の中でEPAやDHAなどの成分に変わっていきます。
そして、それらの成分により、様々な効果を得られるというこになります。
最近では、アレルギーなどで悩む方も増えてきていますが、えごまを取り入れることで、体質改善を行うことが出来、アレルギーの発祥の根本から対策を練ることが出来ますから、効果が期待出来ます。
メタボ体型に悩んでいる方や様々なダイエットを行っている方にとっても、えごまはとても魅力的な食材。えごまを取り入れることで、血糖値の上昇を抑えることが出来たり、余った糖分などを脂肪に変えることを防ぐことが出来ますから、嬉しい効果が期待出来ます。
別所温泉地域でも良質のえごまが栽培されますが、大変希少価値も高く、効能が高いと言われています。
クワの歴史は古く、漢方では乾燥させたクワをお茶や薬として、古くから使用されてきました。中国では、後漢の歴史書にもクワの葉の記述があり、糖尿病をはじめ様々な病気の予防や改善に役立てられています。
昔から養蚕の盛んなこの上田地域では、桑の実も食されており、近年ではそれを見直し製品化する動きが盛んとなってきました。
クワの葉には、カルシウムがキャベツの約60倍、鉄分がこまつなの約15倍、総カロテン量がほうれんそうの約10倍と、大変豊富な栄養素が含まれています。また、血圧降下作用のあるGABAが含まれており、血圧降下作用が報告されています。
さらに着目すべき点は、近年ブドウ糖の類似物質であるDNJ[※1](デキオシノジリマイシン)が含まれていることが発見され、その働きが非常に注目されていることです。DNJは、植物では主にクワに含まれている成分で、食後の血糖値の上昇を抑える効果があります。
聖地の恵商品では、その甘みと果実味を凝縮したジャムを作っており、栄養価の高い葉っぱの
パウダー等も開発中です。

くわのみ
-MULBERRY-

マコモ
-ZIZANIA LATIFOLIA-
マコモ茸は、池・川・湖沼などの水辺に群生するイネ科の植物です。
日本では昔から「神が宿る草」(Holy Plant))と言われ、全国の多くの神社の御神体として使われてきました。
産卵期のフナがマコモの根っこに卵を産み付け、この卵から孵った稚魚は他のところで育ったものよりも、はるかに大きく育つと言われています。
マコモは、腸をきれいにする食物繊維をはじめ、日本人に不足しているカルシウム、ビタミンB群、亜鉛などの必須栄養素を豊富に含みます。
そして、体内に蓄積した有害金属を排出するケイ素(珪素)、さらに活性酸素を抑制する働きのあるSODという酵素を含む、夢のスーパー健康食品です。
多くの慢性病の人々が食事指導を受けに来る熱海断食道場では、発酵マコモ粉末をご飯に入れて食べたり、風呂に入れたりして活用しています。
溜池の多い塩田平でも、古来より栽培され活用されてきました。
聖地の恵では、その高い効能と栄養素を粉末やお茶にするなどの製品を販売しています。
細かく分類すると複数種類あるスグリは、熟しても果実が緑色を保つものと、赤く色付くものがあります。枝にはとげがあり、収穫や採取に大変手間がかかるため、農村や山岳地に生えていることも多いが加工には一手間かかります。
ビタミンCを豊富に含み、ポタシアム、鉄、マンガンなどのミネラルも含んでいます。 特にビタミンCの含有量は顕著で、抗酸化成分が高く、またポリフェノール類のアントシアニンなどが含まれています。
塩田平で豊富に育つすぐりは、聖地の恵商品ではジャムなどに加工されます。独特の甘酸っぱさが特徴です。緑色のものと赤っぽいものをそれぞれの用途で使って商品になることも特徴。
また、収穫してからのとげ抜きに非常に手間暇がかかるため大量生産も難しく大変貴重な食材です。
こめ
-RICE-

上質な塩田平の米は、そのまま食されるだけでなく、お酒や甘酒に加工されるものもあります。
スグリ
-GOOSEBERRY-
